読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Yamakichi’s blog

yamakichiの技術ブログ

TeamGeek 読んだ。まとめ

TeamGeek Googleギークたちはいかにしてチームを作るのか

www.amazon.co.jp

読みました。

f:id:katlez:20160116212338j:plain

前から読みたいと思っていたのでちょうど小説が読み終わったタイミングで書店をぶらついたら見つけたのですぐ手にとってさっと読み即買いしました。
この本は技術書といえば技術書ですが、ギークなエンジニアが社会、そして企業で生き抜くため(うまく仕事を進めるため)のバイブルのような本です。
この記事は自分が読み終えてここはいいな的なものを簡単に書き記しまとめたものです。


はじめに

「エンジニアリングは簡単だ、人間は難しい」
「人間は継続的なバグの大きな塊だ」

天才プログラマの神話

ソフトウェア開発はチームスポーツである。
エンジニアリングチームで成功するには、自分が「謙虚・尊敬・信頼」の原則にもとづいて行動できているか認識しなければならない。
一人の天才になりたいとみな憧れるが、何でもかんでも一人でやろうとすると失敗のリスクが高くなる。
そして成長の可能性も低くなる。
どんな天才も一人の力ではなく、チームの力があってこそ活躍できそして天才と呼ばれるようになったのだ。
「早い段階で、高速に、何度も失敗せよ。」

三本柱

ソーシャルスキルの「三本柱」
謙遜(Humility) 尊敬(Respect) 信頼(Trust) こ3つをあわせて「HRT」と呼ぶ。
あらゆる人間関係の衝突は、謙遜・尊敬・信頼の欠如によるものだ。
何かを成し遂げるために人間関係を築く。

実践HRT

エゴをなくす。
人をdisらずコードをdisる。
早い段階で失敗・学習・反復を繰り返す
過ちから学ぶには、失敗を文章化する。「ポストトーテムを書く」という
何を学んだのかと何を変更するかを書き記し次に生かす。
学習のための時間を残す。
コンフォートゾーンの外に身を置くことは苦しいことかもしれないが、長期的に見ればはるかに幸せな選択だろう。
「失敗は選択肢の一つだ。」Googleの社是のひとつ。

素晴らしいチーム文化を作る

ミッションステートメント

船にはキャプテンが必要

エンジニアには考えたり創造したりするための、育成・時間・空間が必要だ。
「リーダー」は新しい「マネージャー」

アンチパターン

自分の言いなりになる人を採用する
パフォーマンスの低い人を無視する
人間の問題を無視する
みんなの友達になる
採用を妥協する
チームを子供として扱う

リーダーシップパターン

エゴをなくす
禅のマスターになる
会社の組織図を歯車のように見る
リーダーは、障害を取り除くための答えを知る必要はない。取り除ける人を知るだけでいい
多くの場合、適切な答えを知るよりも、適切な人を知る方が価値がある。
先生やメンターになる
目標を明確にする正直になる
褒め言葉のサンドイッチ」を使わずに建設的な批判をするときには、親身になって共感すればいい。
幸せを追い求める。

人は植物

リーダーとしての仕事は、どのエンジニアが何を必要としているかを把握して、
チームメンバー全員を「スイートスポット」に入れることだ。
2種類のモチベーション 内発的動機と外発的動機

有害な人に対処する

脅威を特定する
エゴ
短期的なドラマではなく、重要なことに集中する

組織的操作の技法

幸せな家庭は同じようなものだが、不幸な家庭にはそれぞれの不幸の形がある。
エンジニアはビジネスゴールを達成するための手段
許可を求めるより寛容を求める方が簡単だ
新設の経済
会社の内情についてよく知っている人間、コネクタ

ユーザーも人間

マーケティング
ユーザビリティ
顧客サービス



ざっくりと自分がいいなと思ったところをあげてみました。
まだ開発でリーダを経験したことがなかったのでチームのことやリーダの話はあまり腑に落ちませんでした。それでも今後何かリーダを経験した際にもう一度読み直して学びなおしたいなと思います。